赤ちゃんや動物の動きで体幹・丹田のバランスを整える「コアヨガ」

  更新:2014/09/20

最近、頭で考えるよりも感覚を育てる、磨くことに興味を持ち始めました。
自分の身体ときちんと向き合いたいなという理由です。

そんなときに辿り着いたのが「赤ちゃんのハイハイ」「動物の動き」でした。

なぜ赤ちゃんや動物の動きがよいかというと、全身をまんべんなく使った動きは心身のバランスを整え、「生きる力」を感じやすくなるからだそうです。

赤ちゃんや動物の動きは脳を鍛え、活性化すると考えられていて、脳科学の分野でもかなり注目を集めているそうです。

ちなみにハンマー投げの室伏広治選手も体幹を鍛えたり、バランス感覚を養うために赤ちゃんの動きをトレーニングに取り入れられているのだそうです。

【枡田絵理奈】世界陸上直前! ハイハイ・トレーニングで頂点を目指すハンマー投げの室伏広治選手

NHKクローズアップ現代(2012年7月10日(火)放送)年齢の壁を越えろ ~室伏広治 金メダルへの秘策~

室伏広治選手の赤ちゃんトレーニングの記事を読み、さらに「赤ちゃんのハイハイ」「動物の動き」に興味をもったのも事実です。

[DVDブック]体が硬い人のためのヨガ Extra Lesson

赤ちゃんの動き、動物の動きについて水野健二さんのDVDを思い出しました。
水野さんのDVDでは「コアヨガ」に当たります。

原始感覚を育てるつもりでやろうと思ったけれど、コアヨガを行ったその日から肩こり、腰が楽になりました。思わぬ副効果ですね。

[DVDブック]体が硬い人のためのヨガ Extra Lesson

コアヨガとは?

水野さんによるとコアヨガとは原始的感覚を磨くことと書かれてあり、

「身体のコア(=体幹)と心のコア(=丹田)の両方に働きかける動きを行う。
それにより心身のバランスを整え、生きる力を発揮しやすい状態を目指す。」

と書かれてありました。

コアヨガのメリット

  1. 身体の中から元気を引き出し、パワフルな状態に整える
  2. 体幹を強くしなやかにする。ヨガポーズなどの動作がやりやすくなる
  3. 丹田が強化され、精神的に強く前向きになる

「コアヨガさえやっておけばオールOKとは言わないけれど、小さなエネルギーやスペースでかなりの範囲をカバーできる」

ということも書かれてありました。

水野さんのコアヨガをやってみた

DVDに収録されているコアヨガの内容

  • お尻歩き
  • 合せき前進
  • 肩歩き
  • 赤ちゃんの動き
  • 海老歩き
  • チーターの動き

ちなみに「海老歩き」と「チーターの動き」は難しいのでほとんどやっていません。
特に「海老歩き」は未だに難易度が高くて…

個人的に「肩歩き」が肩こりや神経痛に意外な効果を発揮しました。
肩甲骨の違和感がさらに落ち着いた感じといいますか
背中~肩甲骨周りが楽になった感じがしました。

右肩肩甲骨の痛みの芯を取る自然呼吸のやり方

お尻歩きや合せき前進は腰を柔らかくしてくれます。
丹田を鍛える効果も期待できるそうです。

実は肩や肩甲骨の違和感ばかり気を取られていたからか、腰の負担にあまり気づいていませんでした。お尻歩きや合せき前進で腰回りが楽になった感じがします。

合せき前進とはあぐらをかいた状態で前進します。

水野さんのコアヨガに掲載されているハイハイは、ずり這いの動きに近いです。
赤ちゃん動きのコツは腕の力でで前進しようとせず、ヒザを深く曲げると前進しやすくなるとのことです。
またヒザを深く曲げることで、腰痛緩和にもつながるそうです。
ただしヒザに自信がない方は無理をしないようにしてください。

ハイハイは自分の部屋でやっています。
しかしフローリングでお腹が冷えるのと、部屋が狭いのでやりにくいです
お腹の冷え対策(?)に布団の上で行うときもあります。
布団の上だとさらに狭くなるので、前進せずその場ハイハイをしています。

あとフローリングにホコリがあると少しヘコみますね(笑)
でもお掃除のやる気は出ました。ハイ。

カーペットや畳のほうがお腹が冷えなくていいのかもしれません
そういえば、赤ちゃんがいるお宅ではコルクマットを敷いておられたような気がします。

赤ちゃんや動物の動きで体幹・丹田のバランスを整える「コアヨガ」まとめ

コアヨガを始めとする赤ちゃんのハイハイや動物の動きなど、日常生活ではまず行わない動作です。最初はびっくりするかもしれません。わたしも実際そうでしたから。

しかし動物や赤ちゃんの動きは生物の進化の過程で誰しも経験する動きだからこそ、直接的に本能に働きかけてきます。
つまり全身の骨、筋肉、神経を始め、脳の原始的な部分である脳幹部分にも刺激が行き渡り、生きる力を感じ取りやすくなるのだそうです。

とはいうものの、「生きる力」うんぬんはピンと来ないかもしれません。

わたしも今は「感覚を育てる」というよりも「体幹(身体のコア)」と「丹田(心のコア)」のバランスを整えるぐらいの気持ちで取り組んでいます。
おまけで肩こり(特に肩甲骨・背中)や腰が楽になったなぁ、ラッキーだなぁぐらいのスタンスです。

興味があればコアヨガを始めとする赤ちゃんや動物の動きを取り入れてみてください。

ふと思い出したのが
My Little LoverのAKKOさん名義で歌っていた「ANIMAL LIFE」の歌詞。

動物の動作でね みんなでね 目覚めていきたい♪

懐かしいですね。

参考図書

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