【肋間神経痛】点滴を打ってきた【病院に行くべき?】

前回の記事の続き。

2013年11月に発症した神経痛の話です。 整形外科では首の神経痛と診断されました。 その時に書いた日記を掘り起こし、編集しています。 ...

結局、日常生活に支障をきたすレベルの痛みに達したので、再び整形外科を受診。
点滴を打ってもらいました。

肋間神経痛の治療法が確立されていないとはいえ、とりあえず、今この痛みを取ってもらうため、応急処置的に病院を活用させていただきました。

結果、点滴を打ってもらって良かったです。
ずいぶん楽になりましたから。

ちなみに点滴を打ってもらって以降、病院(整形外科)は行ってないです。
痛みは完全にとれたわけではありませんでしたから、点滴後もしばらく残っていたロキソニンを服用していました。
しかしいつまでも薬を飲み続けるわけにもいかないので、日常生活での身体の使い方(姿勢や運動不足解消)を気をつけないとなと思った次第です。

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背中右側の激しい痛みに耐えられず、点滴を打ってもらった

2013年11月に発症した神経痛の続きです。

上腕神経痛なのか肋間神経痛なのかどちらかよくわからないけれど痛み止めの点滴を打ってきました。
わたしも先生に聞けばよかったのですが、なんとなく聞きづらくてそのままです。

追記:多分2014年8月現在は肋間神経痛だったのかなと思うのですが、これはあくまで自己判断です。

上腕神経痛も肋間神経痛も単に症状の名前であって、病名ではないのですよね?
神経痛であるならばどちらでもいっか…ということで。

点滴を打った理由は

  • 痛みに耐え難くなった。
  • 日常生活に支障をきたし始めた。

痛み止めのロキソニンもあまり効果がありませんでした。
1日3錠宛で処方されているけれど、2回が限界かな。個人的には。
貼り薬であるモーラステープも長時間貼っているとかぶれてきました。

2013年11月19日の夜また鎖骨部分が軽くコキっといってその後激痛。
しかし日常生活に支障をきたす神経痛の激痛が襲った原因や理由は正直わかりません。

布団へ入ろうとするときも苦痛、身体を横たえて寝返り打つのも苦痛、起き上がるのも苦痛。
と、眠たいけれど寝られない状態になってしまいました。

以下余談。
実は翌日ミュゼプラチナムでワキ脱毛の予約をしていたのですが、腕が上がらないどころか、施術してもらうときにベッドに横になれないわと判断し予約はキャンセルしました。
ワキ脱毛前に自宅で事前処理をしないといけないのですが、シェーバーで除毛する時無理やりワキを上げ過ぎたのかもしれません。
あえて神経痛の激痛を襲った理由として考えられるのはコレぐらいでしょうか。
余談終わり。

追記:今になって思うことはパソコン、特にスマホを触るときの姿勢や手指の状態が原因だと思います。
スマホで文字を打つときは右手です。

それとパソコンやスマホを触っているとき、背中が丸くなり呼吸も浅かったです。
集中、夢中になっていると息が止まってるんです。現在も気がついたら呼吸を整えるようにしています。(2014年8月現在)

翌朝(11月20日)、午前中突如天気が悪くなり、雨がザーッと降り始めました。
気温もあまり上がらず。
天気が良くないのも神経痛に少なからず影響あるようですね。

呼吸しても肋骨右側が痛いし、寝るに寝られないので座椅子に身体を預けていました。寝転がるより座っている方が楽でした。あと、右手の中指と薬指が軽くしびれるような感じもありました。

車の運転もできそうにないと判断。
特に車庫入れが無理だなというわけでタクシーで最寄りの整形外科まで行きました。

整形外科の先生曰く
筋肉へのブロック注射もあるけれど、点滴の方が痛みに効くと言われました。
そして点滴の時間も15分から20分程度と言われたので、それならば点滴にしておこうと思った次第です。

首の牽引と赤外線(熱)を右肩に当てたあと点滴をしてもらいました。
個人的には首の牽引もただたんに引っ張られるだけで不快だし、赤外線かよくわかりませんが右肩に熱を当てるのも熱いだけで正直不快です。何も変化ないです。

さて点滴を打ってもらった結果、だいぶ右肩がマシになりました。
呼吸がスムーズにできるようになりました。
あと右側肋骨の前部分が痛くなくなりました。

まだ背骨〜肩甲骨下部は痛みがじんわりあります。
この背骨〜肩甲骨下部の痛みはなかなかしつこいようです。
もともと一番最初に痛み始めた部分でもありますし。

そして昨晩(11月20日)は布団に入る時はスムーズに入れました。
寝返りを打つのも格段に楽になりました。

肋間神経痛で病院に行くべき?まとめ

今回は日常生活に支障をきたしたので整形外科で点滴を打ってもらいました。
痛みがある場合は無理せずお医者さんへ行った方がいいなと思いました。

根本的な解決にはなっていないですが、日常生活に支障があると本当に困ります。

肋間神経痛の治療方法がはっきりしていなくても、まず応急処置として、現在の痛みを取り除くことを目的に病院を利用しました。

肋間神経痛かも?と自己判断の段階だと危険な可能性もあります。
似たような症状で別の病状の可能性もありますから。
まずは病院で受診するのをおすすめします。

それにわたしの場合、病院でレントゲンを撮ってもらってなければ、背骨が右側へ曲がっていることを知らないままでしたから。
診断内容によって病院へ通うのか、やめるのかは判断すればよいかなと思います。

ちなみにこれを最後に整形外科へは行ってません。
治療法もはっきりしていないのに、牽引や赤外線ってどうなのかな?
という疑問と牽引や赤外線療法はただただ不快だったからという理由もあります。

大事なのは、身体が楽になってからの生活習慣だなと改めて思いました。

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